ドライキャットフードとウェットキャットフードではどちらが良いのか

キャットフードには大きく分けてドライフードとウェットフードの2種類があります。どちらもメリット・デメリットがあるため、猫の様子や状態に合わせて選ぶようにしましょう。

ドライフードの特徴

メリット

  • 傷みにくく保存しやすい
  • 硬いため歯周病になりにくい
  • 栄養バランスが良い
  • 手ごろな価格

ドライフードはカリカリとも呼ばれており、乾燥させて作られたものなので傷みにくく開封後でも保存が可能です。適度に硬いため、猫の歯周病予防や歯を強くするのに効果があり、また栄養バランスやコスパも良いのでメインのエサとして適しています。

デメリット

  • 与えすぎると肥満になりやすい
  • 含水量が少ないため水分補給は必須

ドライフードはその名の通り水分を飛ばして作られているので含水量が少なく、注意しておかないと猫が水分不足になる恐れがあります。また他のキャットフードと比べてカロリーが多く含まれているので、食べさせ過ぎると肥満になってしまう可能性もあります。ドライフードを与える際には水分補給と摂取量に注意するようにしましょう。

ウェットフードの特徴

メリット

  • 缶詰やレトルトなので長期間保存可能
  • 趣向性が高く、猫のごちそうになる

デメリット

  • 含水量が多いため開封後はすぐに食べなければいけない
  • 値段がドライフードと比べて高い
  • 臭いがきつい
  • 食べると歯にくっつきやすく、歯石になりやすい
  • 栄養価は低い

ウェットフードは主に缶詰やレトルトで売られているため、未開封の状態なら3年ほど保存が可能です。ただし水分が約70%含まれており、一旦開封してしまうと傷みやすくなってしまうため、開封後はなるべく早く食べきるようにしないといけません。

また含水量が多いことで歯にくっつきやすくなっており、そのまま放っておくと歯垢や歯石になり歯周病や口臭の原因になってしまうので、猫に食べさせた後は歯を磨くようにしましょう。 歯石・歯垢が気になる猫用フードこちらも合わせてご覧ください。

ウェットフードは栄養価が低いため、猫の日常的なエサとしては向いていませんが、嗜好性が高く猫に好かれやすいので、ごほうびとして与えるのが良いでしょう。 また種類によってキャットフードの適正年齢もあるのでチェックしておきましょう。